サ ウサンプトンのラルフ・ハーゼンヒュットル監督は、GKウィリー・カバジェロとシーズン終了まで契約を延長するよう「説得」したことを認め、「彼は我々のグループにとって絶対に重要な存在だ」と主張した。英『デイリー・エコー』が伝えている。
40歳となった大ベテランのカバジェロ。負傷したアレックス・マッカーシーとフレイザー・フォースターの穴を埋めるためセインツに加わっていた。負傷したフォースターが先発に復帰するまで、プレミアリーグでの出場は2試合のみだったが、舞台裏では十分すぎるほどの活躍を見せ、短期契約を今季終了まで延長するに至っている。
ハーゼンヒュットルはカバジェロについてこのようにコメントした。
「ウィリーは素晴らしいキャラクターで、我々のGKグループに大きな変化をもたらしてくれた。彼がもたらす経験によって、彼はそのグループの重要な一員となり、それがシーズン終了まで我々と一緒にいることを納得させたかった理由である。彼がこうして決断してくれたことをとても嬉しく思っている」
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