ローマはウォルヴァーハンプトンのポルトガル代表GKルイ・パトリシオ獲得に近づいているようだ。イタリア『スカイ』が伝えた。
来シーズンからジョゼ・モウリーニョ監督が指揮を執るローマ。すでにアーセナルのグラニト・ジャカらに興味を示しているが、同胞のGKルイ・パトリシオにも興味を示している模様。すでにすでに交渉は進んでおり、ウルヴス側の要求する条件は700万ユーロ（約9億3000万円）＋出来高オプションに。移籍は近日中にも決まるとみられている。
ルイ・パトリシオは2018年夏からウォルヴァーハンプトンでプレー。契約は2022年まで残しているが、クラブは放出を容認しているようだ。
なお、ルイ・パトリシオはポルトガル代表で93試合に出場してきた正GK。EURO2016では優勝に大きく貢献していた。
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