ローマに所属するスペイン代表GKパウ・ロペスに対し、プレミアリーグの複数クラブが興味を示しているようだ。スペイン『Estadio Deportivo』が報じた。
2019年夏にベティスから2350万ユーロでローマ入りした25歳のパウ・ロペスは、今シーズンに同クラブで公式戦34試合に出場。スペイン代表にも招集される守護神はイタリアの地で評価を高めている。
そのパウ・ロペスに関し、トッテナム、チェルシー、ウェストハムの3クラブが獲得を考慮しているようだ。2024年6月30日までローマとの契約を残すパウ・ロペスだが、契約には3000万ユーロの契約解除条項があるとのこと。仮に獲得を狙うクラブがこの金額を支払い、選手と合意すれば移籍が実現することになる。
3クラブの中でも、とりわけトッテナムが獲得への興味を強めている模様。ジョゼ・モウリーニョ監督は今年34歳となるウーゴ・ロリスの後継者として、パウ・ロペスの獲得に動くことを考慮しているとのことだ。
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