【移籍情報】マルセイユがローマからGKパウ・ロペスを獲得…買い取りOPも付帯 | リーグアン

マルセイユは8日、ローマからGKパウ・ロペスをレンタルで獲得したことを発表した。

パウ・ロペスは2019年にベティスからローマへと加入。しかし、序盤からミスが目立ち、絶対的な守護神となることはできず。2シーズンで76試合に出場したものの、ジョゼ・モウリーニョ新監督の構想には入ることなく、フランスへ新天地を求めることとなった。

マルセイユは50万ユーロ（約6500万円）のレンタル料でパウ・ロペスを獲得。来夏には1200万ユーロ（約15億6000万円）の買い取りオプションも発動するようだ。ただし、20試合に出場した場合は買い取り義務が発生すると伝えられている。

今夏は積極補強に動いているマルセイユ。ジェルソン、コンラッド・デ・ラ・フエンテ、ジェンギズ・ウンデル、マッテオ・グエンドウジといった選手を獲得しており、パウ・ロペスも彼らに続くこととなった。