イギリス『スカイスポーツ』が、ニューカッスルFW武藤嘉紀とヴィッセル神戸が合意に達したと報じた。
2015年夏にFC東京からマインツに完全移籍して以来、欧州でプレーし続ける武藤。2018年夏にはニューカッスルに活躍の場を移したが、安定した出場機会は得られずに2020-21シーズンはエイバルにレンタル加入していた。
しかし、今夏にニューカッスルを離れる可能性が取り沙汰されており、神戸行きの噂も浮上。『スカイスポーツ』の報道によれば、完全移籍の契約で合意に達したとされている。
日本代表としても2018年ロシア・ワールドカップ(W杯)に出場するなど多くの経験を積んでいる武藤。神戸は、新たなビッグネームを加えることになるのだろうか。
関連記事
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。