ビジャレアルに所属する日本代表MF久保建英のプレーをスペイン『アス』が評している。
ビジャレアルは現地時間19日、ラ・リーガ第2節でエイバルと対戦。試合は71分までにジェラール・モレーノが1ゴール1アシストの活躍を披露し、2-1でビジャレアルが制した。
開幕節に続いてベンチスタートとなった久保は、85分からアタッカーとして途中出場している。すると、右サイドを突破して触ればアシストというクロスを供給するなど、わずかな時間でチャンスを演出した。
そして、久保のパフォーマンスについて『アス』は「右ウイングで相手を上回る時間を作った。一対一でクオリティ、スピード、自信を発揮した」と一定の評価を下している。
また、久保は相手が決死の覚悟で1点を奪いに来る時間帯、守備時にもG・モレーノとともに前に攻め残っていたが、サッカーメディア『Goal』によればウナイ・エメリ監督は「タケは勢いをつける準備ができていたし、良くやってくれた」とコメント。得点やアシストは記録できなかったが、期待されていた役割を果たしていたようだ。
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