RBライプツィヒに所属するオーストリア代表MFコンラッド・ライマーがクラブ愛を語っている。ドイツ誌『シュポルト・ビルト』が報じた。
ライプツィヒの主力として2017年からプレーするライマー。一方で、昨夏にはユリアン・ナーゲルスマン監督のラブコールもあり、バイエルン行きへと近づいていた。しかし、最終的にはまとめらずに残留。ライマーは後悔はないと話す。
「ライプツィヒで愛されている。バイエルンとは状況が進まず、移籍は実現しなかった。もう終わったことだよ」
また、来季の去就に関しても「今のところライプツィヒだよ。2023年まで契約を残しているからね」とコメント。一方で、その先については含みを残した。
「この決定的な局面で話し合いをするのは意味がない。それは動揺をもたらすだろう。私はシーズンを最後までプレーし、次のステップについて考える。5月には25歳になるし、そのような決断を明確に下せるだけの経験を積んでいる」
関連記事
●バルセロナ、ガビとの新契約締結は数週間以内の実現を望む?本人は残留を希望とも
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。