レアル・マドリードに所属するクロアチア代表MFルカ・モドリッチが、契約延長について語った。サッカーメディア『Goal』が伝えている。
レアル・マドリードは現地時間16日、スペイン・スーパーカップ決勝でアトレティック・クルブと対戦して2-0で勝利。試合の中では37分にモドリッチが強烈なミドルシュートを炸裂させ、先制点を奪取した。
36歳ながらトップレベルのパフォーマンスを発揮し続けているモドリッチは試合後、2021-22シーズン限りとなっているレアル・マドリードとの契約延長に言及している。
「契約延長について? 何もないよ。僕はクラブと良い関係にあるし、絶対に合意に至るはずだ。僕は合意するまで2分以上かけたことがないし、間違いなく合意するだろう。僕の願いは皆が知っていることだし、クラブも絶対に同じことを望んでいるよ」
また、レアル・マドリードでプレーすることの喜びも口にした。
「フットボールではいつも年齢のことが話されているけど、僕はかつてないほどに楽しんでいる。今の方が、より一層楽しむことができるんだ。このレベルでいつまでやれるのか分からないからね。まだまだプレーし続けられるように努力していきたい。だって、レアル・マドリードの選手でいられる以上に最高のことなんてないんだから。自分ことを話すのは好きじゃないけど、僕は良い感じだ」
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