バルセロナがリヴァプールのジョルジニオ・ワイナルドゥム獲得に興味を示しているようだ。サッカーメディア『Goal』が伝えている。
バルセロナは2019-20シーズン、12年ぶりの無冠に終わった。そのため、ロナルド・クーマン監督が就任し、今夏は大刷新が予想される。新指揮官はオランダ代表でも指導したワイナルドゥムを高く評価し、獲得を求めているようだ。
ワイナルドゥムは2011年からリヴァプールでプレー。2018-19シーズンは主力としてチャンピオンズリーグ制覇に貢献。2019-20シーズンは30年ぶりとなるリーグ優勝を経験していた。
リヴァプールの絶対的な主力の一人であるワイナルドゥムに退団の意思はなく、クラブも売却は検討していない模様。だが、契約は2021年までとなっているため、移籍の可能性は否定できないようだ。
なお、リヴァプールはバイエルン・ミュンヘンからチアゴ・アルカンタラの獲得にも近づいており、こういった要素も影響を与えることになるかもしれない。
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