エラーコード %{errorCode}

ラ・リーガ

新天地で鮮烈デビューの日本代表MF久保建英に西紙称賛「ヘタフェを進化させる」 | ラ・リーガ

DAZN NEWS
新天地で鮮烈デビューの日本代表MF久保建英に西紙称賛「ヘタフェを進化させる」 | ラ・リーガ(C)Getty images
【欧州・海外サッカー ニュース】日本代表MF久保建英は2020-21シーズン、レアル・マドリード(ラ・リーガ)からビジャレアルにレンタルされていたが、1月の移籍市場でヘタフェに移ることとなった。

ヘタフェでのデビューを飾った日本代表MF久保建英に、スペイン『アス』や『ムンド・デポルティーボ』が賛辞を寄せている。

レアル・マドリードからビジャレアルに期限付き移籍して2020-21シーズンをスタートさせた久保。ビジャレアルではなかなか主力としての立場をつかむことができず、2021年1月の移籍市場で期限付き移籍先をヘタフェに変更した。

ヘタフェ加入後、記録的な大雪の影響で一度もチーム練習に交じることができなかった久保だが、現地時間11日のラ・リーガ第18節エルチェ戦で64分から投入されて新天地デビュー。勝ち越し弾につながるミドルシュートを放ったかと思えば、クロスからPKを誘発し、3-1の勝利に大きく貢献した。

そして、久保の活躍については、『アス』が「久保がヘタフェを進化させる」と端的に評価したほか、ホセ・ボルダラス監督も「見事だったよ」とコメント。『ムンド・デポルティーボ』も以下のように称賛した。

「背番号5を背負った久保建英は、月曜日の試合で後半からマヌエル・マルティネスに飛び込んだ。この日本人は、ヘタフェに新たな空気をもたらした。2点目に絡み、到着してわずか4日後に新しいチームメイトともに勝利を祝った」

「優位性を与えたそのゴールにより、ヘタフェのプレッシャーは取り除かれた。久保は枠内シュートをゴールに結び付けることはできなかったが、何度も攻撃アクションに参加している」

攻撃面での積極性が評価された久保。一方で、自身の得点がなかった点においては「レアル・マドリードからのレンタル選手は、最初の試合でボルダラスを驚愕させるチャンスを活かそうとした。ボールを要求し、大胆なプレーを見せようとした。だが、ゴールを奪うには閃きのスピードが欠けていた」と指摘されている。

記事ではさらにヘタフェが直近3試合で1分け2敗未勝利だったことにも触れ、バルセロナから加入したカルレス・アレニャーとともに潮目を変えたことを強調。両選手について「アレニャーと久保建英が主人公であり、チームが必要としていた新鮮な空気を与えた」とも評している。

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。

● 【番組表】直近の注目コンテンツは?
● 【お得】DAZNの料金・割引プランは?