アーセナルが、レアル・マドリードのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールの獲得に迫っているようだ。イギリス『ガーディアン』など複数メディアが報じた。
ウーデゴールはかつて神童として多くの注目を集め、2015年1月にレアル・マドリードに完全移籍加入。2015年5月にトップチーム史上最年少となる16歳157日でラ・リーガデビューを果たした。
その後はレンタルを繰り返されて成長を遂げると、2020-21シーズンには万を持してレアル・マドリードに復帰したが、2021年1月にアーセナルにレンタル移籍した。同クラブではプレミアリーグ14試合に出場して1ゴール2アシストを記録している。
一方で、2021-22シーズンのカルロ・アンチェロッティ監督下のレアル・マドリーでは構想外になっているとも報道。ラ・リーガ開幕戦のアラベスとの一戦ではメンバー外となっていた。
そんななか、アーセナルへの完全移籍が決定的になったという。3400万ポンド(約51億円)ほどの移籍金で合意に近づいており、個人としては2026年までの契約で既に合意しているようだ。
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