ギリシャ・スーパーリーグに所属するPAOKは、7日夜のアリス戦で終了間際に同点弾を挙げ、2-2のドローに持ち込んだ。そのテッサロニキ・ダービー終了後の夜、エジプト代表MFアムル・ワルダが自動車事故に巻き込まれたようだ。
現地『PAOK24』によると、車を運転していたワルダは日曜の夜遅く、テッサロニキ市内で他の自動車と衝突。車両へのダメージは激しかったものの、幸いなことに自身と相手の運転手に怪我はなかったという。
1月にヴォロスから古巣に復帰したワルダは、PAOKで今季リーグ戦12試合に出場。3得点を挙げている。トップ下での起用がメインで、香川真司が初先発となったアリス戦では2列目左サイドに配されていた。
現地14日に控えるパナシナイコス戦への影響は、現時点では明らかになっていない。
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