マンチェスター・ユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督が、スコットランド代表MFスコット・マクトミネイを絶賛した。クラブ公式サイトが伝えた。
直近のリーグ4戦で1分け3敗と苦しんでいたマン・Uだが、3-4-1-2の新布陣で臨んだ10月30日のトッテナム戦ではクリスティアーノ・ロナウド、エディンソン・カバーニ、マーカス・ラッシュフォードのゴールで、3-0と快勝した。
リーグ5試合ぶりの白星を獲得した中、スールシャール監督は「彼がトッテナム戦の最優秀選手だった。圧倒的にね」と口にし、中盤で攻守にわたって精力的な働きを見せた生え抜きのマクトミネイを絶賛した。
「以前に何度も見てきたスコットだった。彼は負傷による手術もあったが、本当に素晴らしいパフォーマンスだった。タックルでボールを奪って前進し、シンプルなプレーで素早い切り替えを続けた。圧倒的に一番素晴らしかったね」
なお、マクトミネイは95%のパス成功率や4度のタックル成功、3度のドリブル成功、3度のロングフィード成功などのスタッツを残したとのことだ。
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