日本代表MF鎌田大地が、フランクフルトとの契約を延長する可能性があるようだ。ドイツ『ビルト』が報じた。
2017年夏にサガン鳥栖からフランクフルトに完全移籍した鎌田。シント=トロイデンへのレンタルなどを経験しながら、現在では主力の1人として重要な役割を果たしている。
しかし、現行契約は2023年夏まで。当人が度々ステップアップへの意欲を示すようなコメントを発していることも相まって、2022年夏の移籍市場でも動向が注目されている。
それでも今回の報道によれば、フランクフルトは鎌田との交渉をスタートさせたとのこと。当人が残留の意思を示したとされており、契約延長に合意する可能性が高まっているようだ。
関連記事
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。