インテルがアタランタのドイツ代表MFロビン・ゴセンス獲得に近づいている。
ゴセンスは2017年にアタランタへと加入すると、近年の躍進に貢献。チャンピオンズリーグ準々決勝まで勝ち進んだ2019-20シーズンは公式戦43試合に出場し、10ゴール8アシストの活躍を見せていた。
そんなゴセンスだが、すでに代理人がインテル移籍に近づいていることを明言。『FCInter1908』に対して「契約は完了した。明日、彼はメディカルチェックを受ける予定だ。ロビンは超ハッピーだよ」とコメントしている。
なお、移籍金は2500万ユーロ（約32億1000万円）プラスボーナスに。移籍金を2シーズンに分散させることができる、購入義務付きのレンタルとなる見込みだ。セリエA屈指のサイドアタッカーが王者でどのようなプレーを見せるのか注目が集まる。
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