ナポリのMFファビアン・ルイスにプレミアリーグ行きの可能性があるようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えた。
ファビアン・ルイスは2018年からナポリでプレー。すぐに主力選手として定着すると、2021-22シーズンもセリエA32試合で7ゴール4アシストを記録する活躍を見せた。
すると、プレミアリーグのアーセナルとニューカッスルが獲得に興味。前者が争奪戦をリードしており、マルキーニョス、ファビオ・ヴィエイラらに続く補強としてスペイン人プレーメーカーを考えているようだ。
過去にもレアル・マドリードやバルセロナ行きの噂もあったファビアン・ルイス。だが、ナポリに残って現行契約は残り1年に。そのため、移籍金が生まれるチャンスである今夏の市場で新たなステップに踏み出す可能性がありそうだ。
なお、ナポリは3000万ユーロ（約42億9000万円）の値札を設定しており、他クラブはその額に二の足を踏んでいる。
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