アトレティコ・マドリードに所属するガーナ代表MFトーマスが、復活の兆しを見せているようだ。スペイン『アス』が報じた。
トーマスは7月19日に行われたラ・リーガ最終節のレアル・ソシエダ戦に先発したが、56分に途中交代。筋肉に軽微な損傷を受けていたことが伝えられている。
8月13日にUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)準々決勝のライプツィヒ戦を控えるアトレティコ・マドリードにとって、2019-20シーズンの公式戦46試合に出場しているトーマスの負傷は大きな懸念事項に。
しかし、『アス』が伝えるところでは、チーム練習合流とはいかなかったものの、トーマスは8月3日にピッチ上で軽い負荷の練習を消化。これまでは室内での練習に終始していたが、2日のオフを経て復帰に向けて次のステップに進むことができたようだ。
トーマスのライプツィヒ戦出場については今後数回の練習に大きく左右されることになると伝えられている一方、「完全に欠場が決まったわけではない」とも。さらに、体調を崩していたポルトガル人FWジョアン・フェリックスも練習に復帰し、母国で開催されるUCLに向けて準備を整えているとのことだ。
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