エラーコード %{errorCode}

AFCアジア最終予選

中村憲剛氏が“私的MOM”の守田英正に太鼓判「全体的にスケールアップ。余裕を感じる」| 日本対中国 | 2022カタールW杯アジア最終予選

DAZN NEWS
中村憲剛氏が“私的MOM”の守田英正に太鼓判「全体的にスケールアップ。余裕を感じる」| 日本対中国 | 2022カタールW杯アジア最終予選(C)Getty Images
【サッカー日本代表・ニュース】DAZNで配信された日本対中国の試合解説を務めた中村憲剛氏が、試合後の特別番組『THE REVIEW』で私的MOMである守田英正を称賛した。
▶▶▶DAZNの詳細をチェックする◀◀◀

27日のカタールW杯アジア最終予選、日本がホームの埼玉スタジアム2002で中国に2-0の完勝を収めた。今予選5勝目(2敗)を挙げたその一戦を振り返るDAZNの特別番組『THE REVIEW』で、中村憲剛氏が現役時代に川崎フロンターレで共にプレーした守田英正をMOMに選出した。

往年の名手は縁の下の力持ちとして支えた26歳のMFをこう称えている。

「序盤、インサイドハーフで出ていて、非常に広範囲でボールタッチしていましたし、パスのその“循環役”にもなっていました。守備でも切り替えからの攻撃の一手というところで非常に目立っていた。パスの成功率が低い(71%)のがちょっと気になるんですけど、それだけいろんなところをカバーしていたのかなと。前半の南野のシュートを引き出した、そういうアイデアも含めて彼にしました」

守田は2021年1月にポルトガルのサンタクララに移籍。それから丸1年が過ぎ、どんな変化が見られるのか。中村氏が太鼓判を押す。

「日本にいたときから基本的に何でもできました。ビルドアップで怖がらずにボールを受ける、前を向く、斜めのパスを入れる。守備はもともと強くてタフですから。そのあたりが全体的にスケールアップしている。向こうでかなり強度の高いプレーをしているので、そのおかげなのか余裕を感じますね。相手をしっかり見て、プレーできているなと」

ただ、中村氏は課題に関してもズバッと指摘する。要求したのはパス成功率のアップだ。

「もっともっと求めているのは、71(%)を85(%)くらいにしてもらいたい。そうなれば最後の質が上がってくるのかなと、チームとして」

次節サウジアラビア戦での先発も有力視される守田は、グループ首位との大一番で先達をふたたび唸らせることができるか。パスがひとつの見どころになる。

W杯アジア最終予選|試合日程・配信/放送予定

W杯アジア最終予選では、日本代表のホームは地上波(テレビ朝日)とDAZNが同時に中継・配信を行うが、アウェイではDAZNが独占配信する。

 開催日試合配信・放送予定
MD72022年1月27日(木)日本 vs 中国DAZN  テレビ朝日
MD82022年2月1日(火)日本 vs サウジアラビアDAZN  テレビ朝日
MD92022年3月24日(木)オーストラリア vs 日本 DAZN
MD102022年3月29日(火)日本 vs ベトナムDAZN  テレビ朝日

DAZNについて

DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。

●  【番組表】直近の注目コンテンツは?
●  【お得】DAZNの料金・割引プランは?