チェルシーがRBライプツィヒのMFクリストファー・エンクンクに興味を示しているようだ。
エンクンクは今シーズン、ブンデスリーガ33試合で19ゴール15アシストを記録。チームをDFBポカール優勝に導き、ブンデスリーガでは年間最優秀選手賞に輝いた。
サッカーメディア『GOAL』によると、エンクンクは現在ライプツィヒと契約交渉中。今月初め、ライプツィヒのディレクターであるオリバー・ミンツラフ氏は今夏の売却を否定している。
「我々は内部で明確に話し合ってきた。我々は今夏、エンクンクを放出することはない。彼にも彼の代理人にもそう伝えた」
しかし、チェルシーは獲得を真剣に検討する前に、攻撃陣の売却を検討する可能性がある。ティモ・ヴェルナー、クリスチャン・プリシッチ、ハキム・ツィエク、ロメル・ルカクのような選手は、ここ数週間でスタンフォード・ブリッジからの退団が取りざたされてきた。補強に動くためにも彼らを放出する必要があると伝えられている。
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