バルセロナOBの元スペイン代表GKサルバドール・サドゥルニ氏が、後輩のドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンを高く評価している。スペイン『マルカ』に語った。
バルセロナは、UEFAチャンピオンズリーグ(UCL)で現地時間14日にバイエルン・ミュンヘンとの準々決勝を戦う。
リオネル・メッシとロベルト・レヴァンドフスキによるエース対決にもスポットが当たるが、ドイツ代表で正GKの座を争うテア・シュテーゲンとマヌエル・ノイアーによる守護神対決も注目を集めている。
1960年から1976年にかけてバルセロナのゴールマウスを守り、サモラ賞を3度獲得したレジェンドのサドゥルニ氏は、テア・シュテーゲンがより美しいと感じているようだ。
「彼ら2人は、プレースタイルが非常によく似たゴールキーパーだ」
「ノイアーはテア・シュテーゲンほどスペクタクルではない。だが、バイエルンのゴールキーパーは美しくプレーすることをそれほど意識していない。彼はボールがゴールに入らないようにするだけなんだ」
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