週末に開催された日本人選手が所属する海外サッカーの結果を振り返る。
プレミアリーグ
南野拓実(リヴァプール)
vs ブライトン|ベンチ外
冨安健洋(アーセナル)
vs レスター|ベンチ外
ラ・リーガ
久保建英(マジョルカ)
vs レアル・マドリード|先発出場(78分OUT)
久保建英は普段の右サイドではなく、左サイドで先発。ドリブル突破を狙うなど積極果敢なプレーを見せ、フェデリコ・バルベルデ、ルーカス・バスケスのイエローカードを誘発する。しかし、チームは力の差を見せつけられ、0-3と敗れた。
セリエA
吉田麻也(サンプドリア)
vs ユヴェントス|フル出場
ユヴェントス戦で先発したサンプドリアDF吉田麻也。しかし23分、フアン・クアドラードのクロスから吉田はオウンゴールを犯してしまう。34分にはアルバロ・モラタのPKで失点。FKから1点を返すも、終盤にモラタに追加点を許し、1-3と敗れた。
ベルギーリーグ
三好康児(アントワープ)
vs アンデルレヒト|途中出場(76分IN)
三好康児はアンデルレヒト戦でベンチスタート。76分から途中出場したものの、チームは1-2と敗れた。
森岡亮太(シャルルロワ)
vs メヘレン|途中出場(84分IN)
先発から外れる森岡亮太は終盤のみの出場に。シャルルロワは2-2のドローに終わった。
渡辺剛(コルトレイク)
vs セルクル・ブルッヘ|ベンチ外
坂元達裕(オーステンデ)
vs クルブ・ブルッヘ|フル出場
出場機会を確保し続けている坂元。クルブ・ブルッヘ戦ではフル出場となったが、チームはホームで1-3と敗れた。
三笘薫、町田浩樹(ユニオン)
vs ルーヴェン|町田:フル出場、三笘:途中出場(63分IN)
ユニオンSGはルーヴェンに逆転勝利。先制点を許すも、デニス・ウンダフのハットトリックなどもあり、4-1と勝利。結果的に町田も初アシストを記録、三笘薫は63分からの途中出場となった。
8分IN)
鈴木武蔵はヘント戦で68分から出場したものの、得点には絡めず。チームも0-2と敗れた。
伊東純也(ヘンク)、香川真司、シュミット・ダニエル、橋岡大樹、松原后、林大地、原大智(シント=トロイデン)
ヘンク|フル出場
シント=トロイデン|シュミット、橋岡、原:フル出場、林:先発出場(54分OUT)、香川、松原:ベンチ外
ヘンクとシント=トロイデンのダービーマッチでは日本人対決が実現。29分、こぼれ球に素早く反応した林が押し込み、今季6ゴール目を記録する。このゴールが決勝点となり、シント=トロイデンが1-0と勝利している。ヘンクの伊東純也はフル出場した。
日本人が出場した試合の結果
プレミアリーグ
ブライトン 0-2 リヴァプール
アーセナル 2-0 レスター
ラ・リーガ
マジョルカ 0-3 レアル・マドリード
セリエA
サンプドリア 1-3 ユヴェントス
ベルギーリーグ
アンデルレヒト 2-1 アントワープ
メヘレン 2-2 シャルルロワ
セルクル・ブルッヘ 2-0 コルトレイク
オーステンデ 1-3 クルブ・ブルッヘ
ヘンク 0-1 シント=トロイデン
ルーヴェン 1-4 ユニオン
ベールスホット 0-2 ヘント
関連記事
●久保建英のレアル・マドリード復帰に新たな見解「十分に可能性ある。アセンシオやロドリゴと遜色ないどころか…」| ラ・リーガ
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。