ハノーファーに所属する日本代表MF原口元気を、地元メディア『シュポルトバザー』が高く評価している。
ハノーファーは23日、ブンデスリーガ2部第27節でオスナブリュックと対戦。チームは後半開始早々の時点で1-2のビハインドを抱えていたが、73分に原口がPKを獲得して同点に。さらに、ハノーファーFWマーヴィン・ドゥクシュが80分に逆転弾を決め切ると、85分に原口がドリブルから3人を交わして右足でミドルシュートを突き刺し、4-2の勝利を収めた。
『シュポルトバザー』は、2得点を決めたドゥクシュと並ぶ「2」(1~6の6段階で1が最高)と原口を採点。最高点タイを与えた理由を、以下のように説明した。
「序盤は注意力が足りず。判断ミスからオスナブリュックにカウンターからの好機を与えてしまった。MFの左サイドから守備的MFに動かされ、後には10番の位置でプレー。後半に入ってからまるで別人のよう。73分にはPKを獲得すると85分には独走から4-2を決した」
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