スコットランド代表MFカラム・マクレガーが、ウクライナ代表戦へ意気込みを語った。イギリス『BBC』が伝えた。
カタール・ワールドカップ（W杯）欧州予選でグループFの2位となったスコットランドは、6月1日に行われるプレーオフのパスA準決勝でウクライナと対戦する。
セルティックの主将を務めるマクレガーは、ウクライナとの大一番に向けて、「僕たちには良いタレントが揃っており、優れた組織を持っている」とコメント。スコットランドのチーム力に自信を示し、勝利への意欲をのぞかせた。
「特にこの18カ月間、グループが見せてきた一貫性はとても素晴らしかった。みんながチームでの自分の役割を理解していて、互いに信頼し合っている」
「今回の試合のような大きな一戦では誰もがプレーしたいものだ。母国を主要大会に導くための試合に関与できるのは大きな名誉なんだ」
ウェールズ代表が待つ決勝に進むのは、ウクライナかスコットランドか。試合は、日本時間2日の3時45分にキックオフを迎える。
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