パリ・サンジェルマン(PSG)MFジョルジニオ・ワイナルドゥムが、チームでの現状について語った。
昨シーズンをもってリヴァプールを退団し、フリーでPSGに加入したワイナルドゥム。これまで公式戦11試合に出場しているが、未だゴールもアシストもなし。直近の試合でマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、マルコ・ヴェッラッティ&イドリサ・ゲイエを好んで起用しており、スタメン出場の機会が減少している。
現在はオランダ代表に合流しているワイナルドゥムだが、記者団に対して「完全に満足しているとは言えないよ」と不満を口にしている。
「この状況は僕が望んだものじゃない。ここ数年はたくさんの試合に出場してきたし、常にフィットもしていた。本当にうまくいっていた。今はちょっと違うけど、慣れるまでは大変なんだ。新しい一歩を踏み出すことを本当に楽しみにしていたが、今はこういう状況だ。難しいね」
「でも、これがサッカーなんだ。対処法を学んでいかないとね。僕はファイターだ。ポジティブでいないといけないし、状況を好転させるために努力しないと」
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