バルセロナのキケ・セティエン監督は、パリ・サンジェルマン（PSG）に所属するブラジル代表FWネイマールを指揮する日を夢見ているようだ。『beIN SPORTS』が伝えた。
昨年夏ごろから古巣バルセロナへの復帰報道が過熱しているネイマール。2017年夏にバルセロナからPSGに移籍して約3年間が経とうとしているタイミングで、去就に注目が集まっている。
そのネイマールについて、セティエン監督は「トップクラスの選手なので、いつか彼を指導することができればと思っている」と公言。続けて「私はメッシの監督をするという夢を叶えたが、正直言ってネイマールが加わってくれるのなら絶対的に嬉しいことだ」とも強調し、高く評価していることを明かした。
度々負傷離脱に見舞われながらも、PSGで今シーズンも公式戦22試合18ゴール10アシストを記録するネイマール。サッカー界を代表するスターの1人は、再び移籍市場を賑わすことがあるのだろうか。
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