PSVに所属するMF堂安律がブンデスリーガに活躍の場を移す可能性があるようだ。ドイツ『ビルト』が報じた。
2021-22シーズンのエールディビジでここまで22試合7ゴールを決めている堂安。公式戦全体では10得点に到達し、2017-18シーズン以来の二桁得点と好調をアピールしている。
そして、今回の報道によればマインツが堂安に関心を示しており、2日には選手側との交渉を行ったとのこと。要求される移籍金500万ユーロ(約7億円)を満たせず断念したとされるが、マインツは2021年夏にも堂安の獲得に動いていたと伝えられている。
2022年夏の移籍市場では少なくともそれ以上の移籍金がかかるとされるが、マインツはDFジェリー・シン・ジュステを売却することで、資金を確保する可能性があるという。PSV側も売却を躊躇することはないようだ。
なお、堂安にはマインツの他にボルシアMGが以前から興味を示していると報じられており、動向が注目されている。
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