RBライプツィヒに所属するフランス代表DFダヨ・ウパメカノが自身の去就について言及した。
現在21歳のウパメカノは、2019-20シーズンにRBライプツィヒで公式戦38試合に出場。ブンデスリーガでの3位フィニッシュやクラブ史上初となるチャンピオンズリーグ(CL)4強入りに貢献し、評価を大きく高めた。
マンチェスター・ユナイテッドなどビッグクラブからの関心が伝えられるウパメカノは、初招集となったフランス代表での会見の席で、自身の去就について、「ライプツィヒとの契約を延長したばかりだ。いくつかのクラブからの関心が伝えられていて、話もしている。でも時間はあるからね。どうなるか見てみよう」と、今年7月に2023年までの新契約を締結したことに言及しつつも、移籍の可能性を除外しなかった。
また、自身の成長に関しては、「地に足をつけて頑張るだけだよ。プレッシャーを感じることなく、しっかりとした決意をもってやっていくことだ。小さい頃から信念をもってやってきたし、可能な限り高いレベルに到達するためにハードワークしていきたい」と語っていた。
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