ウェストハムのデイヴィッド・モイーズ監督が、残る試合に向けた意気込みを語った。『Goal』が伝えた。
ウェストハムは、3日に行われたプレミアリーグ第34節でバーンリーと対戦。PK献上により先制を許したものの、ミカイル・アントニオの2ゴールで逆転に成功し、2-1で勝利した。
この結果、4位チェルシーとの3ポイント差をキープしたウェストハム。モイーズ監督はバーンリー戦後、「あと4試合だ。みんながまだ我々のチャンピオンズリーグの話題について話してくれているといいね。最後までこの調子でいきたい。それでどうなるかだ」と『BBC』で口にし、TOP4フィニッシュに向けて以下のように続けた。
「おそらく、(残る4戦)すべての試合で勝利しなければならない。今季に欧州大会の出場権を得ることができれば、それは素晴らしい功績だ。出場権を得ることができなければ失望するとは思うが、そのことで我々がやってきたことへの思いが変わることはないだろうね」
ウェストハムは現在、3位レスターにも5ポイント差に迫っている。一方で、後ろを見れば6位のトッテナムが2ポイント差につけており、プレッシャーがかかる状況だ。残る試合の相手はエヴァートン、ブライトン、ウェストブロム、サウサンプトン。9日(日本時間10日0:30)に開催される次節は、ホームにエバートンを迎える。
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