マンチェスター・ユナイテッドへの残留が決まったFWオディオン・イガロが、改めて喜びを語った。クラブの公式チャンネル『MUTV』が伝えている。
イガロは今冬の移籍市場で、上海申花からレンタルで加入。契約は5月末までとなっていたため、今季終了までは在籍できない可能性が浮上。加えて、上海申花がレンタル延長に否定的な構えを見せており、退団するのではと伝えられていた。だが、最終的には双方が合意に至り、2021年1月末までレンタル期間が延長されている。
以前より、ユナイテッドについて「夢のクラブ」と語っていたイガロは残留が決定し、喜びを伝える。
「本当に幸せだ。ここにいられることは僕にとっての夢で、とてもワクワクしている。さまざまな話が出ていたから、この数日間はつらかった。でも、今、とても幸せで、完璧に集中することができる。1月末までここにいられるから最高だ。残りたいと決めていたからこの結果になって本当にうれしい。ここに着いた初日から、何としてもここでプレーを続けたかった。この数日間は簡単な日々ではなかったけど、彼らが合意してくれて本当にハッピーだ」
イガロは加入から公式戦8試合で4ゴールをマーク。1月末から無敗のチームを支えていた。
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