アルビレックス新潟の東京五輪代表候補、GK小島亨介が骨折で3カ月の離脱｜Jリーグ

J2リーグに所属するアルビレックス新潟は28日、U-23日本代表GK小島亨介の負傷について公式発表した。

新型コロナウイルス感染拡大の影響でJリーグが中断している中、小島は27日に左脛骨を手術。新潟の発表によれば、左脛骨疲労骨折だったとのことで、全治は約3カ月と見込まれている。

早稲田大出身の小島は2019年に大分トリニータに入団。今シーズン、大分からの期限付き移籍で新潟に加入した。明治安田生命J2リーグの開幕節、敵地でのザスパクサツ群馬戦ではフル出場。3-0でのクリーンシートで勝利に貢献していた。

また、U-23日本代表に選出されてきた小島は、昨年にはフル代表としてコパ・アメリカ2019に参戦。来年以降に延期となった東京五輪代表候補としても期待されている。

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