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「一番大切なのはどれだけチームのために戦えるか」。相馬勇紀はジャマイカ戦の勝利に向けてチームのためにを強調 | U-24日本代表

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「一番大切なのはどれだけチームのために戦えるか」。相馬勇紀はジャマイカ戦の勝利に向けてチームのためにを強調 | U-24日本代表DAZN
【U-24日本代表・ニュース】U-24日本代表のMF相馬勇紀がガーナ戦での得点から一夜明けてオンライン取材に対応。東京五輪代表入りに対する強い思いを口にした。
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昨日のU-24ガーナ代表戦で先発出場し、得点という結果でもアピールした相馬。「全然、納得はいっていない」と語りながらも、「もっと最後の質に拘りたいなって思いますけど、チームのために戦うところであったり、結果をしっかり取って来ようと昨日の試合では思っていたので、そういうところはよかったと思います」と手応えを口にしている。

そんな相馬は97年の2月生まれ。96年生まれの同学年の選手は東京五輪の年齢制限をオーバーする中、相馬は早生まれのために東京五輪の“参加資格”を得ている。そこに対して「高校までは自分は代表に関わったことがない選手だったけど、18人に絶対に入ってやるんだと目指していた舞台。そこに向けて自分は積み重ねてきたと思う」と熱い思いを明かした。

また、相馬は「国を背負って戦うのはかっこいいと思いますし、自分がチームのために絶対に必要なピースとなって金メダルを取るんだという気持ちでずっとやってきた」と強調。12日のジャマイカ戦は名古屋グランパスの本拠地・豊田スタジアムでの開催となるが、「普段やり慣れているスタジアムですし、愛知の県民の方々が会場に足を運んでくれると思うので存分にプレーしたい。でも、一番大切なのはどれだけチームのために戦えるか。結果を出すとともに、チームが勝つことを一番に考えてプレーしたいと思います」と意気込んでいた。

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