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【サッカー日本代表】東京五輪はU-24で決定!注目される東京五輪世代100人リスト | 大会日程 | 年齢制限

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【サッカー日本代表】東京五輪はU-24で決定!注目される東京五輪世代100人リスト | 大会日程 | 年齢制限DAZN
【オリンピック サッカー日本代表】新型コロナウイルスの感染拡大を受けて来年に延期された東京2020オリンピック(五輪)。男子サッカーでは年齢制限が24歳以下で戦うことが決定。本大会には誰が選ばれるのか。これまで招集された85人に、今後が楽しみな15人を加えた100人からなる『U-24候補リスト』を作成した。
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新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、来年に延期となった東京2020オリンピック(東京五輪)。通常は23歳以下で構成される代表チームだが、今大会は当初の条件通り「1997年1月1日生まれ以降の選手たち」のため24歳以下で戦うことになる。そこでDAZN Newsでは2021年の五輪開催時に、日本代表として出場の可能性があるサッカー選手100人をピックアップした。

大会日程

当初、東京オリンピックは2020年の7月24日から8月9日までの開催を予定されていたが、世界中に蔓延する新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月24日に東京五輪の延期が正式に決定。

その後、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長や森喜朗東京2020組織委員会会長、小池百合子東京都知事らの話し合いの末、東京五輪は新日程として2021年の7月23日から8月8日まで開催することに合意したと発表された。

男子サッカーにおける年齢制限

オリンピックの男子サッカー競技では、各国が23歳以下の選手にオーバーエイジ3名を加えた代表チームで参加することが通常だが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で東京五輪の1年間の延長が決まったことで、U-24チームでの出場が可能になるのかどうかが議論されている。

4月3日には国際サッカー連盟(FIFA)が、新型コロナウイルス対策のワーキンググループの第1回会合が行われ、東京五輪男子サッカー競技の出場資格を1997年1月1日生まれ以降で維持することを勧告していくことで全会一致したと発表。

FIFAは当初から東京五輪に出場できる選手の条件を「23歳以下」ではなく「1997年1月1日以降に生まれた選手と3名の追加選手」と記載していたため、レギュレーションを変化させるのではなく、維持するよう勧告すると主張していた。結果、FIFAは6月25日に東京五輪の男子サッカーにおける選手年齢制限について「1997年1月1日生まれ以降の選手たちで構成される」ことを審議会で正式に承認。これにより当初の条件通り、今大会で出場が可能だった選手全員が変わらず出場できることが決まった。

森保ジャパン

2017年の立ち上げ以来、森保一監督が「ラージリスト」の中から東京五輪代表に招集してきた選手たちは計76人。すでに堂安律や久保建英、冨安健洋、板倉滉らがA代表の常連となる中、昨年のコパ・アメリカやE-1サッカー選手権2019ではA代表と五輪世代の選手たちを融合させて大会に出場するなど、兼任監督のメリットを生かして選手たちの成長を促している。

今回はここまで招集された76選手に加え、未招集ながら実力のある24人を追加。森保監督が立ち上げ当初から採用している[3-4-2-1]のシステムに合わせて東京五輪世代の100人リストを作成した。東京五輪の出場枠は18人と非常に狭き門となっており、3つのOA枠を全て使うとなるとリストアップした選手の中から15人しか選ばれないことになる。過密なスケジュールを戦い抜く力や複数のポジションに対応できるフレキシブル性が求められる中、ここに入っていない選手たちを含めて来年に延期された東京五輪の出場権を誰が得るのか注目していきたい。

東京五輪世代100人リスト

GK(2枠)

2020_4_30_tokyo_olympic_gk 守護神候補は、昨年のコパ・アメリカからゴールを守ることの多い大迫敬介が有力。また、2020年に沖悠哉や谷晃生がブレイク。この世代を長らく牽引してきた小島亨介やオビ・パウエル・オビンナらとともに候補に入ってくるだろう。OA枠では川島永嗣(ストラスブール)の名前が挙がっているポジションだが、守護神の座を手にするのは誰になるのだろうか。

名前所属生年月日
小島亨介アルビレックス新潟1997/1/30
滝本晴彦柏レイソル1997/5/20
阿部航斗アルビレックス新潟1997/8/1
オビ・パウエル・オビンナ横浜F・マリノス1997/12/18
波多野豪FC東京1998/5/25
山口瑠伊レクレアティボ・ウエルバ1998/5/28
大迫敬介サンフレッチェ広島1999/7/28
沖悠哉鹿島アントラーズ1999/8/22
若原智哉京都サンガF.C.1999/12/28
谷晃生湘南ベルマーレ2000/11/22
小久保玲央ブライアンベンフィカ2001/1/23

CB(3-4枠)

2020_4_30_tokyo_olympic_df3バックが予想される最終ライン。A代表の常連となっている海外組の冨安健洋と板倉滉が、一歩リードと言ったところか。ちなみに彼らに続く選手たちは、完全に団子状態。この1年間でどれだけのパフォーマンスを見せたかがポイントになってくるだろう。OA枠では吉田麻也(サンプドリア)や昌子源(ガンバ大阪)の名前が挙がっている。

名前所属生年月日
板倉滉フローニンゲン1997/1/27
渡辺剛FC東京1997/2/5
岩田智輝横浜F・マリノス1997/4/7
椎橋慧也柏レイソル1997/6/20
柳貴博北海道コンサドーレ札幌1997/8/5
町田浩樹鹿島アントラーズ1997/8/25
庄司朋乃也ツエーゲン金沢1997/10/8
岡野洵ジェフユナイテッド千葉1997/12/9
大南拓磨柏レイソル1997/12/13
立田悠悟清水エスパルス1998/6/21
麻田将吾京都サンガF.C.1998/7/6
原輝綺清水エスパルス1998/7/30
岡崎慎FC東京1998/10/10
アピアタウィア久ベガルタ仙台1998/10/18
古賀太陽柏レイソル1998/10/28
冨安健洋ボローニャ1998/11/5
瀬古歩夢セレッソ大阪2000/6/7
小林友希ヴィッセル神戸2000/7/18
関川郁万鹿島アントラーズ2000/9/13
山本理仁東京ヴェルディ2001/12/12

ボランチ(2-3枠)

2020_4_30_tokyo_olympic_dhチームの中核を担うボランチには多彩なタイプが揃う。最有力はチームの主将を務めることが多い中山雄太だ。そこに徐々に評価を高めている田中碧と田中駿汰の田中コンビが続く。OA枠で柴崎岳のメンバー入りが濃厚と噂される中、残りの1~2枠を誰が手にするのか。複数のポジションをこなせる選手が、選ばれる可能性が高いだろう。

名前所属生年月日
坂井大将ガイナーレ鳥取1997/1/18
中山雄太ズウォレ1997/2/16
市丸瑞希FC琉球1997/5/8
田中駿汰北海道コンサドーレ札幌1997/5/26
井上潮音ヴィッセル神戸1997/8/3
高嶺朋樹北海道コンサドーレ札幌1997/12/29
高宇洋アルビレックス新潟1998/4/20
松本大志セレッソ大阪1998/8/22
金子大毅浦和レッズ1998/8/28
田中碧川崎フロンターレ1998/9/10
針谷岳晃ギラヴァンツ北九州1998/10/15
渡辺皓太横浜F・マリノス1998/10/18
齊藤未月ルビン・カザン1999/1/10
伊藤洋輝ジュビロ磐田1999/5/12
藤本寛也ジル・ヴィセンテ1999/7/1
松岡大起サガン鳥栖2001/6/1
藤田譲瑠チマ東京ヴェルディ2002/2/16

WB(3-4枠)

2020_4_30_tokyo_olympic_wb現在、最も予想しづらいポジションと言っていいだろう。これまでの実績を考えれば杉岡大暉の可能性が高かったが、現在は鹿島でポジションを確保できておらず、メンバー落ちの可能性すらある。右サイドでは橋岡大樹と菅原由勢の評価が上昇。また2020年1月のAFCU-23選手権では相馬勇紀が評価を上げた印象だ。WBの争いは横一線。五輪の切符を掴むのは果たして。

名前所属生年月日
浦田樹NKヴァラジュディン1997/1/29
相馬勇紀名古屋グランパス1997/2/25
森下龍矢名古屋グランパス1997/4/11
長沼洋一サンフレッチェ広島1997/4/14
初瀬亮ヴィッセル神戸1997/7/10
中村帆高FC東京1997/8/12
藤谷壮ギラヴァンツ北九州1997/10/28
遠藤渓太ウニオン・ベルリン1997/11/22
安部柊斗FC東京1997/12/5
佐々木匠ベガルタ仙台1998/3/30
舩木翔SC相模原1998/4/13
杉岡大暉鹿島アントラーズ1998/9/8
菅大輝北海道コンサドーレ札幌1998/9/10
石原広教湘南ベルマーレ1999/2/26
福田湧矢ガンバ大阪1999/4/4
橋岡大樹シント=トロイデン1999/5/17
川井歩レノファ山口1999/8/12
鈴木冬一ローザンヌ2000/5/30
菅原由勢AZアルクマール2000/6/28
東俊希サンフレッチェ広島2000/7/28
成瀬竣平名古屋グランパス2001/1/17
中野伸哉サガン鳥栖U-182003/8/17

シャドー(3-4枠)

2020_4_30_tokyo_olympic_oh錚々たるタレントが揃う激戦区だ。最有力は久保建英と堂安律になるが、その二人に続く三好康児と安部裕葵も十分な力を持っていると言っていい。また海外組では伊藤達哉や食野亮太郎、中村敬斗といったジョーカータイプの選手もおり、森保一監督がどんな選手たちを選ぶのかは注目ポイント。国内組も伸び盛りの選手が多く、最後まで激しいポジション争いが繰り広げられそうだ。

名前所属生年月日
浅野雄也サンフレッチェ広島1997/2/17
三好康児アントワープ1997/3/26
平戸太貴FC町田ゼルビア1997/4/18
神谷優太柏レイソル1997/4/24
森島司サンフレッチェ広島1997/4/25
三笘薫川崎フロンターレ1997/5/20
伊藤達哉シント=トロイデン1997/6/26
松尾佑介横浜FC1997/7/23
金子拓郎北海道コンサドーレ札幌1997/7/30
高木彰人ザスパクサツ群馬1997/8/4
旗手怜央川崎フロンターレ1997/11/21
宮崎幾笑ファジアーノ岡山1998/2/17
岩崎悠人ジェフユナイテッド千葉1998/6/11
堂安律ビーレフェルト1998/6/16
食野亮太郎リオ・アヴェFC1998/6/18
安部裕葵バルセロナB1999/1/28
郷家友太ヴィッセル神戸1999/6/10
中村敬斗FCジュニアーズOÖ2000/7/28
久保建英ヘタフェ2001/6/4
斉藤光毅ロンメルSK2001/8/10
西川潤セレッソ大阪2002/2/21

FW(2-3枠)

2020_4_30_tokyo_olympic_fwOA枠で大迫勇也のメンバー入りが濃厚とされるFWのポジション。その後ろには横一線で上田綺世、前田大然、小川航基が並ぶ。唯一、シャドーのポジションをこなせる前田がフレキシブル性を加味して一歩リードと言えるが、シャドーには多彩なアタッカーが揃うだけに有力と言えるほどではない。今後どれだけの結果を残せるかで評価は変わってくるはずだ。

名前所属生年月日
林大地サガン鳥栖1997/5/23
小川航基ジュビロ磐田1997/8/8
前田大然横浜F・マリノス1997/10/20
一美和成ガンバ大阪1997/11/10
上田綺世鹿島アントラーズ1998/8/28
小松蓮レノファ山口1998/9/10
田川亨介FC東京1999/2/11
原大智NKイストラ19611999/5/5
宮代大聖徳島ヴォルティス2000/5/26

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