ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、トルコ代表後にコメントを残した。。
カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループAで2位となったポルトガルは、24日に行われたプレーオフ準決勝でグループGを2位で終えたトルコと対戦。オタヴィオ、ディオゴ・ジョタのゴールで2点リード後に1点差に詰められるも、アディショナルタイムにマテウス・ヌネスが加点し、3-1で準決勝を制した。
試合後、C・ロナウドは自身の『SNS』を通じて、「2022年のワールドカップ出場に向けて、僕たちの大きな目標に向けて最初の一歩を踏み出すことができた」と勝利に安堵しつつも、決勝に向けて勝って兜の緒を締めた。
「僕たちはまだ何も勝ち得ていない。何も達成していない。真摯に取り組んでいかなければならない。集中し、相手へのリスペクトを持ちつつも、自分たちの能力を絶対に信じなければいけない。ポルトガルに力を。行こう、カタールへ!」
ポルトガルは、日本時間30日に開催されるプレーオフ決勝で、準決勝でイタリア代表を下した北マケドニア代表と対戦。勝利すれば6大会連続のW杯出場を決めることができる。
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