バルセロナは、ブラジル人MFマテウス・フェルナンデスの契約解除を発表している。
2020年1月にパルメイラスから加入したM・フェルナンデス。2025年までの契約を結び、レアル・バジャドリードへの半年レンタルを経て、同年夏からバルセロナに合流していた。
しかし、加入してから全く出場機会を与えられず。2020-21シーズンは、チャンピオンズリーグ・グループステージ第4節ディナモ・キエフ戦に17分間出場したのみ。殆どの試合をベンチ、もしくはスタンドで過ごしている。
そして29日、バルセロナは公式HPで「マテウス・フェルナンデスに2025年6月まで結んでいた契約を終了すると伝えた」と発表。契約解除に至ったことを明かしている。
なお『Goal』によると、バルセロナはM・フェルナンデス獲得に移籍金700万ユーロ(約9億2000万円)を支払い、さらに契約には300万ユーロ(約4億円)のボーナスも付帯していたようだ。
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