マンチェスター・ユナイテッドで再デビューを飾ったクリスティアーノ・ロナウドが、歓喜の言葉を残した。
2003年~2009年までマンチェスター・Uでプレーし、プレミアリーグ制覇やチャンピオンズリーグ優勝を経験。バロンドールを初受賞したC・ロナウド。その後はレアル・マドリーやユヴェントスでも圧巻のペースで得点を量産し、世界最高の選手の1人として常に第一線を走ってきた。
そんな36歳は、今夏の移籍市場最終日にマンチェスター・Uへ電撃復帰。そしてインターナショナルウィークをはさみ、11日のプレミアリーグ第4節で再デビューを飾った。すると前半アディショナルタイムにいきなりネットを揺らすと、62分には自身2点目もマーク。4-1の勝利の立役者となった。
12年ぶりにマンチェスター・Uの背番号7を身にまとい、圧巻のプレーを見せたC・ロナウド。試合後、『BBC』のインタビューでは喜びを爆発させている。
「信じられないよ。キックオフの時にはとても緊張していたんだ。試合中に僕のチャントを歌ってくれると思わなかったからね。表には出していなかったと思うけど、本当に緊張していた」
「でも、僕は試合に勝ってチームを助けるためにここにいる。信じられないような瞬間だよ。心から緊張していたんだけど、昨夜から良いプレーをしてチームを助けられることを示したいと思っていた。このクラブは特別で、素晴らしく、僕は心の底から誇りに思っている。そのためにすべてを捧げるよ」
「イングランドフットボールが世界のどんな地域とも違うのは知ってのとおりだよね。正直に言って、特別なんだ。僕が初めてきたのは18歳。最高の待遇を受けた。だから戻ってきたんだ」
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