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12連勝&2位と13p差で独走体制も…ペップは警戒緩めず「1月に終わることはありえない」|マンチェスター・シティ|プレミアリーグ

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12連勝&2位と13p差で独走体制も…ペップは警戒緩めず「1月に終わることはありえない」|マンチェスター・シティ|プレミアリーグ(C)Getty Images
【欧州・海外サッカー ニュース】チェルシーとの直接対決も制したマンチェスター・シティ。ジョゼップ・グアルディオラ監督は、選手たちのメンタリティを信頼している。

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、プレミアリーグ優勝争いは終わっていないと強調している。『スカイスポーツ』が伝えた。

プレミアリーグ第22節で、2位チェルシーとの直接対決に臨んだマンチェスター・C。激しい展開の中で相手を押し込んでいたが、なかなかゴールを奪えない時間が続く。それでも70分、ケヴィン・デ・ブライネが見事なミドルシュートを叩き込んだ。ゲームキャプテンの一撃で、1-0と勝利を収めている。

これでリーグ戦12連勝を達成し、チェルシーとの差を「13」にまで広げたマンチェスター・C。連覇へ向け、独走体制に入りつつある。しかしグアルディオラ監督は、「まだ優勝には遠い」と強調した。

「強力なライバルと対戦したのだから、これは重要な勝利だ」

「だが、1月にチャンピオンになるチームはない。チェルシーのことも考えることができるし、リヴァプールは2試合を残している。連勝すれば8ポイント差だ。1月時点での8ポイントは、何の意味もない」

「我々が値するならば勝利したいが、今日はそう値するチームだった。私はサッカーで公平でありたい。(1月1日の)アーセナル戦で勝てたことは嬉しいが、我々はそれに値しなかった。勝利に値した試合で勝つと、気分は良い」

そして、選手たちについて「ここで6シーズン戦ってきた。良い瞬間をどう祝うか、悪いときにどう苦しむか、すべての試合後にどう振る舞うか、ほとんどの選手が理解している。『もう終わり』という声も聞くだろうが、まだ終わっていないことも理解している。12連勝で36ポイント、脱帽だよ。でも、1月に終わることはありえない」とメンタリティへの信頼を見せた。

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