アーセナルDFダビド・ルイスは、マンチェスター・シティ戦の完敗に責任を感じているようだ。
17日行われたプレミアリーグ第28節延期分で、アーセナルはマンチェスター・Cと対戦。パブロ・マリの負傷を受け、D・ルイスは24分に途中出場した。しかし、前半終了間際に失点につながるコントロールミスを犯すと、後半開始早々にはペナルティエリア内で相手を倒してPKを献上し、一発退場に。チームは0-3で敗れている。
この試合でD・ルイスは、「失点につながるミス、PK献上、一発退場」を犯した。これは2015年以来、プレミアリーグ1試合では5年ぶりのことに。また今季4度のPKを献上しているが、これは3季ぶりのこととなっている。
試合後、ブラジル代表DFは『スカイスポーツ』に対し「チームのせいじゃない。僕のせいだ。監督や選手は素晴らしかった。でも、僕のミスのせいだった」と反省を述べている。
なおミケル・アルテタ監督は、「とても素直な人物。彼に対する私の意見は変わらない。今夜は難しいパフォーマンスだった」と語っている。
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