【移籍情報】徳島ヴォルティス、FW渡大生が完全移籍加入。6年ぶり復帰に「自分のできることを日々やり抜きたい」 | Jリーグ

徳島ヴォルティスは29日、アビスパ福岡からFW渡大生が完全移籍で加入することを発表した。

広島皆実高から2012年にギラヴァンツ北九州に入団した渡は、2016年に徳島へ移籍。2シーズンで明治安田生命J2リーグ83試合に出場して35ゴールを挙げる活躍を見せた。その後、サンフレッチェ広島、大分トリニータと渡り歩き、2021シーズンから福岡でプレー。今シーズンは公式戦18試合に出場して3ゴールを挙げていた。

6年ぶりの徳島復帰が決まった渡は公式サイトを通じて、「自分のできることを日々やり抜きたいと思います。よろしくお願いします。ps お久しぶりです」とサポーターにメッセージを送った。

今季を8位で終えた徳島は、シーズン後にダニエル・ポヤトス前監督がガンバ大阪に渡ることで退任。後任として、35歳のスペイン人指揮官であるベニャート・ラバイン監督が新シーズンから指揮を執る。

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