バレンシアのホセ・ボルダラス監督はラージョ・バジェカーノ戦について意気込みを語った。スペイン『マルカ』が伝えている。
11日にラージョと敵地で対戦するバレンシア。2022年に入ってラージョは勝てていないが、ボルダラス監督は「過信は禁物」と話す。
「何が変わったのかわからない。彼らのコーチは彼らのことをよく分かっている。それによって、リーガの難しさが見えてくる。彼らは最小限のゲームを失っているが、グラナダでの最後の試合は改善され、除名された彼は彼らから勝利を逃した。手強い相手だ。過信は禁物だよ」
また、23日に控えるコパ・デル・レイ決勝ベティス戦についても言及。ボルダラス監督は「今シーズン、ファンは希望を取り戻したし、チームには大きな責任がある。特別な日になるだろうし、そのために戦うよ」と優勝を約束した。
なお、注目のラージョvsバレンシアは日本時間12日4時キックオフだ。
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