セビージャ入りが決まったMFイスコが、新天地での意気込みを語った。
2013年にマラガから加入したレアル・マドリードで通算352試合に出場して53ゴールをマークしたイスコ。しかし、ここ数シーズンは出場機会が限られることになり、2021-22シーズン限りでレアル・マドリードを退団することになった。
そして、新天地はジュレン・ロペテギ監督率いるセビージャに決定。2年契約を締結したイスコは、「この新たな場所に来たことにとても興奮しているし、幸せな気分だ。僕は自分がどこからやってきたか知っているし、今シーズンにチームと共に素晴らしいことを成し遂げていきたい」と口にし、以下のように意気込みを続けた。
「できる限り早くチームと共に始動したいし、待ちきれないね。自分のレベルをしっかりと示していきたい。監督のことも知っているし、チームのプレースタイルも理解している。僕が大好きなスタイルだし、タイトルを獲得したり、素晴らしいファンたちを幸せにしたいね」
セビージャは昨季4位フィニッシュで、今シーズンのチャンピオンズリーグにも参戦。日本時間13日に行われるラ・リーガ開幕節では、オサスナとのアウェー戦を迎える。
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