モナコのフィリップ・クレメント監督が日本代表FW南野拓実の獲得を認めた。フランス『RMC』が伝えている。
2021-22シーズン、リヴァプールで公式戦10ゴールを達成した南野。しかし、ダルウィン・ヌニェスらを獲得したリヴァプールで出場機会はさらに限定的となることが予想され、移籍を模索。サウサンプトンやフラム、アタランタなどが興味を寄せる中、モナコが移籍金1800万ユーロ(約26億円)で争奪戦を制した。
正式発表を待つ状況の中、モナコのフィリップ・クレメント監督は「私はすごく幸せ」とし、南野の獲得を認めた。
「私は彼を長い間知っている。彼は我々のリストの中で非常に上位にいた。ここにいる誰もが、彼がチームに何かをもたらす資質を持っていると確信している」
モナコは2021-22シーズンのリーグアンを勝ち点「69」の3位で終えており、来シーズンのチャンピオンズリーグ予選3回戦からの出場権を獲得している。
関連記事
DAZNについて
DAZNなら好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ中継&見逃し配信!今すぐ下の記事をチェックしよう。