レアル・マドリードからの退団が決まったブラジル代表DFマルセロは、ラ・リーガでのプレー継続を見据えているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。
2006年からプレーしてきたレアル・マドリードでレジェンドとなったマルセロだが、クラブの方針から契約延長オファーは届かず、契約満了で退団が決定。注目の新天地に関しては、UAE、カタール、トルコのクラブなどからオファーが届いていると伝えられていた。
さらに、ロサンゼルスFCやロサンゼルス・ギャラクシーなどメジャーリーグサッカー(MLS)方面からも加入が求められているとされるマルセロだが、選手サイドはスペイン国内で新天地を求めているとのこと。現在はラージョ、ヘタフェ、バジャドリードなどのクラブがマルセロに関心を示していると伝えられている。
昨シーズンは公式戦17試合の出場だったマルセロだが、その経験値から多くのチームに求められている状況。稀代のレフトバックは、あらゆるオファーを検討しているとのことだが、どのクラブを新天地に選ぶのだろうか。
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