フィオレンティーナが、レアル・マドリードFWルカ・ヨヴィッチの獲得に迫っているようだ。『gianlucadimarzio.com』が伝えた。
フィオレンティーナでは、1月の移籍市場で絶対的エースだったドゥシャン・ヴラホヴィッチがユヴェントスに移籍。同移籍市場でヘルタ・ベルリンからクリシュトフ・ピョンテクを獲得していたが、期限付き移籍だったため新たなストライカーを模索しているところだ。
そんな中、報道によればヨヴィッチの獲得に関してレアル・マドリードとの交渉が進展。ヨヴィッチの600万ユーロほどの年俸をレアル・マドリード側が一部負担する形で両者が合意に近づいており、来週にもフィレンツェでメディカルチェックに臨む状況だという。
現在24歳のセルビア代表アタッカーであるヨヴィッチは、2019年の夏に6000万ユーロ+ボーナスとみられる高額移籍金でフランクフルトからレアル・マドリード入り。しかし、スペインで真価を発揮するには至らず、2021-22シーズンはラ・リーガでの15試合で1ゴールにとどまっていた。
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