リーズ・ユナイテッドはフランクフルトの日本代表MF鎌田大地獲得を目指しているようだ。『シュポルト1』が伝えた。
クラブが売却する意向を示していることで、去就に注目が集まっている鎌田。これまでトッテナムが噂に挙がっていたが、レースにリーズも参戦するようだ。
すでに今夏はブレンデン・アーロンソンやマルク・ロカといった中盤の選手を獲得しているリーズ。鎌田に関してはOBであるルーシー・ウォード氏も「特別」とその才能を評価。クラブも他の攻撃的MFを迎え入れることも検討しているようだ。
第一候補に挙がっているのはクルブ・ブルッヘのMFチャールズ・デ・ケテラエル。若きベルギー人MF獲得に至らなかった場合、鎌田を注視することになるという。
なお、昨季は公式戦46試合で9ゴール4アシストを記録。ヨーロッパリーグ制覇にも大きく貢献した鎌田の動きには注目が集まるところだ。
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