ミランに移籍したベルギー代表FWディヴォック・オリギが加入記者会見で意気込みを語った。ミラン公式サイトが伝えた。
2015年からプレーしてきたリヴァプールで公式戦175試合に出場して通算41ゴールをマークしたオリギは、今夏に契約満了で同クラブを退団。先日、ミランと2026年6月までの契約を締結した。
オリギは記者会見の席で「ここに来ることができたのは名誉だ。僕は全てを捧げる」と移籍を喜び、ミランに過去所属してきた名手のように、自身もさらなる向上を目指すことを誓った。
「ミランの歴史には、僕がリスペクトするような役割を果たしてきた選手たちがたくさんいる。誰か一人を選ぶことは難しいね。マルコ・ファン・バステンやアンドリー・シェフチェンコ、フィリッポ・インザーギなどが思いつくね」
「自分自身を他の人と比較するのは好きではない。なぜなら、僕たち全員が独自のストーリーと進むべき道があるからだ。あらゆるポジション、サッカー界以外からもインスピレーションを得ることができるというのが信条だ。僕の目標は、選手として常に向上することだ」
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