バイエルン加入が決まったオランダ代表DFマタイス・デ・リフトが、移籍の喜びを語った。
2019年の夏にアヤックスからユヴェントス入りしたデ・リフトは19日、バイエルンへの移籍が正式決定。ブンデスリーガ10連覇中のドイツ絶対王者と2027年までの5年契約を締結した。
移籍に際して、デ・リフトは「このようなビッグクラブの選手になれて嬉しいよ。バイエルンはドイツで最も成功しているクラブだ。ヨーロッパや世界的にも最も成功しているクラブの一つと言えるだろう。歴史あるバイエルンの一員になれて嬉しいよ」と喜びを語った。
新シーズンに11連覇を目指すバイエルンは今夏、エースのFWロベルト・レヴァンドフスキがバルセロナに移籍した一方で、デ・リフトのほかにもFWサディオ・マネやMFライアン・グラフェンベルフ、DFヌサイル・マズラウィらを獲得するなど順調に補強を進めている。
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