レアル・マドリードはレヴァークーゼンのFWイケル・ブラボ獲得に乗り出すようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
現在17歳のブラボはバルセロナの下部組織出身のストライカーで、2021年夏にレヴァークーゼンへ。ユースチームで公式戦17試合10ゴールを挙げるとトップチームへの昇格を果たしていた。
そのブラボ獲得を目指しているのがレアル・マドリード。アトレティコ・マドリードとの争奪戦を繰り広げており、今夏の獲得を目標に掲げているようだ。
なお、レアル・マドリードではルカ・ヨヴィッチがフィオレンティーナへ、カリム・ベンゼマのバックアッパー候補であったU-20スペイン代表FWフアンミ・ラタサ、ボルハ・マジョラルがヘタフェ移籍に近づいている。そのため、新たなFWを探し求めていた。
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