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柏レイソルは8日、FW鵜木郁哉が水戸ホーリーホックに育成型期限付き移籍することを発表した。
柏ユース育ちの鵜木は、2019年のトップチーム2種登録から4月にプロデビュー。2020シーズンにJリーグ初出場を果たすと、今年4月のルヴァンカップでプロ初ゴールをマークした。7月に21歳となった中、育成型期限付き移籍(※18~23歳の選手が所属チームより下部カテゴリーへ移籍する場合に限り、移籍期間外での期限付き移籍を可能とする制度)で水戸入りが決まった。
鵜木は柏の公式サイトを通じて、「柏レイソルではアカデミー時代から約10年間お世話になりました。監督、チームスタッフ、選手、サポーター、チームに関わる全ての皆様には感謝しかありません」と感謝を示しつつ、成長して柏に復帰するという目標を掲げた。
「『柏レイソルの主力として戦う』という夢は変わりません。成長した姿を皆様に見ていただけるように頑張ります。水戸に行っても、応援よろしくお願いします」
水戸は今季の明治安田生命J2リーグの29試合を終えて、勝ち点39で12位に位置している。
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