バレンシアに加入したウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニが意気込みを語った。スペイン『マルカ』が伝えている。
今夏、マンチェスター・ユナイテッドを退団し、フリーとなっていたカバーニ。欧州や南米のクラブも数多く注視していたが、カバーニが新天地に決めたのはバレンシア。会見でベテランとしてチームに貢献することを誓った。
「勝負したいと思ったときは、チャレンジすることが大事なんだ。どこであろうと、僕はユニフォームを着た瞬間にそのチームのファンになってしまう。僕はどのチームにも染まっていない。今回のミッションも以前と同じように感じているし、自分なりに楽しんでいるよ」
「僕には歩んできたキャリアがあり、してきたことすべてに対して尊敬を集めていると感じている。これは責任なんだ。しかし、それは僕が決めてきたゴールに向けたものではなく、僕のスタイルに対するものだ。後ろを向いている若者がいるのなら、そういった選手たちのためにアクションを起こすことが大切だと思っているよ」
さらに、バレンシアを選んだ理由については「バレンシアのことは以前から頭に入っていた。ビッグクラブだとわかっていたからね。素晴らしい街だし、候補に挙げられていた他のチームと比べても、来るべき場所はここだったと思ったよ」と説明している。
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