フランス代表のバイエルンDFバンジャマン・パヴァールは『テレフット』で、自身について語った。
2019-20シーズンには主力としてバイエルンの3冠に大きく貢献したパヴァール。しかし、昨季はやや出場機会を減らし、「個人的に複雑な時期だった。幸せではなかったし、自分の人生がうまくいっていなかったから、うまくサッカーができなかった。今はすべて終わったよ」と振り返っている。
一方で、「最初から何も与えられなかった。今あるものはすべて、自分が働いて手に入れたものだ」と意気込む。さらに、フランス代表ではディディエ・デシャン監督に忠誠を誓っていることを明かした。
「彼は僕にとって重要な人物だ。シュトゥットガルトで誰も見ていなかったのに、彼は僕を見に来てくれた。彼にはとても感謝している。ピッチの上で彼のために死ねるよ」
また、カタール・ワールドカップ優勝した際には「ワールドカップで優勝したら、オリヴィエ・ジルーみたいに髪を金髪に染めるよ」とジョークも飛ばした。
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